徒然日記 ーソウル生活、ふたたびー

ソウル在住(2019/5〜)。フリーランスの通訳案内士(ロングツアー専門)。小4の息子の母。

おはようございます!今朝も7時過ぎに息子は元気に登校していきました。こちらの小学校では給食がないので、毎日お弁当と水筒を持参。ソウルに来たばかりの頃は横浜と比べて1時間早い登校時間、さらに毎日のお弁当作りがしんどすぎてへろへろになっていたけれども、いまではすっかり慣れました:):) 

息子はこちらでも日本語で教育を受けているのだけど、今回のソウル駐在が決まったとき、英語のインターおよび現地の小学校も選択肢としてありました。が、我が家の場合、教育費補助なし+駐在期間の見通しも立ちにくいという条件での駐在。そのため、年間300万円の学費がかかる英語インターは予算(超大幅)オーバーだったし、超短期になるかもしれないのに息子がすっかり忘れている韓国語での教育を受けさせるのもどうかと考え、さほど悩まず今の選択肢に落ち着きました。

前回の駐在時、息子はこちらのオリニチブ+幼稚園に通っていたため韓国語は自然と覚え、さらに英語教育に熱心な幼稚園だったため毎日英語のクラスもあり。わたし自身も英語で学ぶ院に通い、かつ幼稚園関係はすべて韓国語でやりとりしなくてはならなかったため、息子もわたしも日常生活を通して3言語に触れられる環境が理想的だったなあと。

ので、せっかくまたソウルに戻ってこられたのだから、息子にもまたなんとか韓国語に親しんでほしい!が、現実的には平日はほぼ小学校(7時過ぎに登校、下校時間は16時半〜17時)。英語はなんとかねじ込むことにしたけれども、韓国語までやらせるのは負担が大きいのかな、でもやっぱりせっかくだし。。などと迷い中です。

息子に英語と韓国語を学んで欲しいのは、将来的に他言語ができたほうが有利だから、とかそういう理由ではなく(そういうモチベーションて自分本来のやりたい気持ちや情熱とは無関係だから維持するのが難しく、すくなくともわたしはそれだけじゃ言語を学びつづけることはできない)、ある言語を学ぶのはその背景に広がる文化と世界に触れることだと思っているし、わたし自身がそのことに魅せられているので、息子にもその果てしない広がりを感じてほしい、と切に思うのです。

それにしても、わたしたちもそうだけれども、周りの友人たちを見ても、たとえば両親の世代に比べると、生き方やキャリアの築き方がすごく多様化しているな、と痛感する。

わたしの実家は自営業だったので、父は海外駐在どころか引っ越しすら1度もしたことがなく、生まれた土地に今もずっと暮らしている。母の生家はわたしの実家から車で20分の距離。ふたりとも都内の学校に進学したものの、卒業後都内で就職という選択肢は与えられず、地元での就職+生活を当たり前のこととして受け入れたんだと思う。

両家ともに代々同じ土地に暮らしてきたので、わたしには引っ越しも夏休みに遠い土地に住む祖父母に会いに行くという経験ももちようがなく、いつも転校生や夏休みのたびにいろいろな土地に「帰省」するらしい同級生をとても羨ましく思っていたのを覚えている。ただ幼い頃からより広い世界を覗いてみたいという欲求は強かったらしく、親の選択で中学から都内に通学するようになり、大学は付属の女子大ではなく受験をして外部の大学への進学を望んだし、学部中には短期・長期の留学を何度かして、当時はそのまま海外に住むものだと考えていたくらい。

一方、息子といえば、まだ10年も生きていないのに、大宮→狛江→大宮→ソウル→横浜→ソウルとなんども生活する場所が変わり、(ソウル駐在になったから当たり前なんだけど)パスポート取得年齢は0歳、海外旅行もう2桁に届きそうな勢いで経験済み(家でのんびりするのが何より大好きな息子の意思ではないけれど。。笑)。海外旅行デビューが高校生だったわたしからすると信じられないけれど、息子からしたら勝手に両親につれまわされている、ぐらいの感覚で、ちっとも特別なことじゃないんだろう。

周りを見渡してみても、国際結婚をしてパートナーの出身国あるいは第3国に住んだり、ご主人あるいは自分の仕事の都合や留学のため海外に住んだり、という友人たちがどっさりいる。彼らもきっとご両親とはまったく異なる生き方なんだろうし、そうなると子供の教育も当然自分が受けたものとは全然ちがう選択肢になるはず。

もっというと、いま現在海外と縁がなく日本国内で暮らしていたとしても、両親世代と自分たちとの人生がこれだけ異なるものになるということは、当然子供たちが大人になる頃も同じだろうし、彼らが将来どんな人生を生きることになるのかなんて、想像するのがものすごく難しい。ということは、将来のためにいまどんな教育がよいのかだって、「正解」を知っているひとがいるとは考えにくい。それでも、子供がある一定の年齢になるまでは子供の意見をある程度は聞くとしても、最終的には親が責任もって選択をしていくしかない。親であるということは、なんとプレッシャーが大きく、難しいことなんだろうと思う。
(もちろん、いつの時代もその時代ゆえの難しさがあり、だからいまだけが格別に難しい、というわけではないのだけど)

そんなわけでいろいろと模索しつつも、息子が心身ともに健やかでいてくれることこそが1番大事ということ、それから彼の母でいられることへの感謝を忘れず、息子との毎日を愛しんでいきたいと思います。ではではみなさま、今日もよい日をお過ごしください:):)

今日の夕方も、息子は25分間のオンライン英会話レッスン。昨日一昨日はリップル・キッズパークという会社のサービスを体験してみたのだけど、今日はDMMオンライン英会話をお試し。リップルの講師が全員フィリピン人なのに対して、こちらは講師陣がなんとも多国籍!ただしネイティブ講師はプラスアルファの費用が必要だそう。ネイティブ講師=いい講師とは限らないんだけどね、とちょっと鼻白む気分。。

英語知識ゼロの受講者に対してフリートークレッスンってどうやるのかなあと興味深かったのだけど、結論から言うとあんまりよろしくないな、と。講師も明らかにくるしそうだったし、ほとんどの質問を横で訳してあげないといけないし。やはりある程度の単語力なり会話力がついてからでないと、あまり効果的な学習法ではなさそう。講師の力量によるのかもしれないけど。。昨日までの講師に比べて今日はスピードもすごく早くて、息子は質問もほとんど理解できていなかったので、テンション落ちてないかな〜とちょっと心配になりつつ感想を決めてみると、「楽しかった!」とのこと。昨日のとどっちがいいか聞くと、「どっちもいい!」。なんでもいいのかな。。笑

DMMオンライン英会話はオリジナルもしくは指定市販テキストを選んでレッスンを受けることもできるのが、とても魅力的。が、なんとわたしのMacBookがこのサービス提供環境のOS対象外なので、今日はiPhoneのちっちゃな画面で受けるハメになり、さらにiPhone上だとテキストを講師と同時に見ることができないみたい。う〜ん、残念。。

まだ他も試してみてもいいんだけど、リップルがネット上の評判もとてもよく、かつ講師ふたりともすごく優しくて息子には合っていそうだったので、とりあえずリップルに申し込もうかなあと心が傾いてます。入会費がいらないし、月単位で契約を止めたりもできるので(こういう気楽に始められる料金体系ってすごく大事だと思う!ある程度サービス使ってみないと合うかどうかわからないのに、最初にがっととられるともったいないもの)。週末にでも夫と話してみて、決める予定。

今日は着物の着付けのお教室でした〜。朝家族を送り出したあとせっせとお掃除して、11時からスタート。家にひとがくるときは片付けねばならぬというプレッシャーがかかるので、お教室の日はいつも家が綺麗で夫が喜びます笑。

今日で4回目のレッスンは、いよいよ名古屋帯でお太鼓結びに挑戦!前回のレッスンから夏休みを挟んで1ヶ月経っているので、帯どころか着物を着る段階からもう真っ白。先生の優しく辛抱づよ〜い指導のもと3回繰り返して、ようやく「ああ、そうそう。こんな感じだった」となんと〜くうっすらと記憶が戻ってきたような。。でも、着物はなんとかなりそうだなと思えるようになったけれども、帯に入るともう全然わからない!腕を後ろにまわしながらの作業になるので、どうなっているのかよくわからず、先生の指示どおりに手が動かない。。 今日のレッスンでは帯枕をいれて枕紐をしめたところまで。先生がせっかくだからと最後まで帯を結んでくださって、完成形を見られました:):) 帯、とてもとてもひとりでできるようになるとは思えないのだけど、先生の生徒さんはひとりも挫折者がいないそうなので、なんとか最後までついていけたらいいな、と。。。
(ちなみにここに書いてある単語や用語?、先生がくださったオリジナルテキストを見ながら書いてます。全然覚えてないので。。汗)

レッスンが終わったあとは、おやつを囲んで珈琲を飲みつつ、おしゃべり。この時間が楽しい!このレッスンは息子の小学校通学バス仲間?のママとふたりで受けているのだけど、今日は彼女が独身の頃のお仕事のお話や、先生がこのお仕事を始めたこのお話を聞けたりして、すごく興味深かった。ひとに歴史あり!

5月に始めたこのお教室、来週の5回目が終わると早くも折り返し!今日の時点ではとてもとてもひとりで着物を着て帯を結べるようになるとはまったく思えないのだけど、レッスンが終わる頃にはいまの自分を「心配しすぎだったなあ」と振り返ることができますように。。。

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